ひどい鳴き声のとき

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ワンちゃんのひどい鳴き声の代表が「遠吠え」ですね。

 

時には、夜中にだってかまわずに
とても大きな声で鳴き出します。

 

このひどい鳴き声を、
どうやって止めれば良いのでしょうか?

 

 

遠吠えは犬のコミュニケーション

ワンちゃんは、何故ひどい鳴き声で遠吠えをするのでしょうか?

 

犬の遠吠えは、群れやコミュニティーの中で「自分はここにいるぞ」と教えたり
外からの侵入者や危険を仲間に教えたりするために使われます。
人間風に言うと、ご近所さんへの挨拶のようなものですね。

 

他にも、集団で移動したり、何か行動をおこすときにも遠吠えで合図します。
犬ぞりのレースなどを見ると、スタート前に遠吠えをしているのが分かります。

 

このように遠吠えは、犬社会にとって欠かせないコミュニケーション・ツールなのです。

 

 

遠吠えの止め方

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遠吠えは、ワンちゃんにとって
大事なコミュニケーションです。
ですから、叱って止めようとしても、
なかなか上手くいきません。

 

群れで暮らす犬にとって、
仲間との情報交換はとても重要です。

 

それを止めるためには「遠吠えよりも、楽しいこと・良いことがあるよ」
と教えてあげなければいけません。

 

たとえば、

・遠吠えをしそうになったらすぐに、オヤツを出して見せる
・ワンちゃんの大好きなオモチャを出して、遊ぶ素振りを見せる

 

など、遠吠えよりも楽しいと思えるものを出して、
ワンちゃんの気を他のところへそらしてあげましょう。

 

グルーミングが好きなワンちゃんなら、やさしく撫でてあげたり、
ブラッシングの用意をして見せても良いでしょう。

 

遠吠えをやめたら「よくできたね」とほめてあげながら、
オヤツをあげたり、オモチャで遊んであげましょう。

 

夜中に遠吠えをし始めてしまったときなどは大変ですが、
ご近所の迷惑にならないように、しっかりとひどい鳴き声を止めてあげましょう。

 

 

 

 

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