確実に治すには

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私達が住んでいる社会では、さまざまな音や状況があります。
その量は、ワンちゃんが本来住んでいた自然の中とは比べ物になりません。

 

でも、私達人間は、そんな騒音など何とも思わないですよね?

 

犬達も、本来は社会性の高い動物です。
人間が何とも思わないような音や状況ならば、
何度か経験するうちに次第に慣れて行きます。

 

この性質を使って、ワンちゃんの無駄吠えを確実に治すことは可能でしょうか?

 

 

音に慣らす

犬は、自分の苦手なものや、嫌いなものに危機を感じて、
威嚇の意味を込めて吠えています。

 

そういった音には

・掃除機
・雷
・ドライヤー
・インターフォン

などがあります。

 

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こういった音を聞くと、怖がって吠えてしまったり、
ひどい場合にはパニックを起こしてしまう
ワンちゃんもいます。
逆に、普段からそういう音に慣れさせてしまえば、
吠えることはなくなります。

 

犬が嫌いな音を怖がって吠えるのを、
確実に治す方法は、その音を犬に慣れさせてしまうことです。

 

 

繰り返し聞かせる

ジュン

雷や掃除機など、犬の嫌いな音を録音しておいて、
ラジカセなどからその音を流して犬に聞かせてあげましょう。

 

最初は小さなボリュームから徐々に大きくしていきましょう。
吠え出したら、しばらく放っておいて、様子を見ます。

 

このときに「コラッ」とか「吠えちゃだめ」などと叱ってはいけません。
嫌いな音と、叱られたショックで、パニックになってしまいます。

 

犬が音に慣れて大人しくなるまでは無視していてもかまいません。
「この音は怖くないんだよ」と優しく撫でてあげるのも良いでしょう。

 

そうして、犬が吠えるのをやめたら「良くできたね」とか
「ね、怖くないでしょう?」と言う言葉と一緒に優しく褒めてあげましょう。
オヤツをあげたり、おもちゃで遊んであげても良いでしょう。

 

褒めるときは、優しく、静かに褒めてあげましょう。
急にテンション高く「やったねー!!」なんて褒めてしまったら、
ワンちゃんはビックリしてしまいます。

 

「嫌な音の後には、急に驚くことが起きる」
なんて意識をワンちゃんが持ってしまったら逆効果です。
怖い音が、さらに怖いものに感じるようになってしまいます。

この方法はどの年齢のワンちゃんでも効果がありますが、
より確実に治すには、子犬のころから慣れさせておきましょう。

 

もちろん、大人のワンちゃんでも効果がありますが、
好奇心旺盛な子犬のころの方が、より新しい音に敏感です。
その分だけ、慣れるのもはやくなります。

 

ただ、子犬にかかるストレスは少ない方がよいので、
1日に音を流す時間は10〜15分くらいにしておきましょう。

 

 

 

 



 

 

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